2012-03-26 第180回国会 参議院 予算委員会 第14号
具体的に、外務省の中に、領事局に家族支援チームというものを設置をして、連絡、相談のための担当者を配置しながら、本年二月の追悼関連行事への出席を含めて、犠牲者の御家族が現地を訪問をされる際の各種の支援、そして先ほどお触れになられたニュージーランド側の補償、見舞金、そして遺留品返還などの手続の支援、そして事故調査にかかわるニュージーランド側よりの伝達内容の情報提供などを実施をしてきているところであります
具体的に、外務省の中に、領事局に家族支援チームというものを設置をして、連絡、相談のための担当者を配置しながら、本年二月の追悼関連行事への出席を含めて、犠牲者の御家族が現地を訪問をされる際の各種の支援、そして先ほどお触れになられたニュージーランド側の補償、見舞金、そして遺留品返還などの手続の支援、そして事故調査にかかわるニュージーランド側よりの伝達内容の情報提供などを実施をしてきているところであります
三十六年に、旧島民が帰島できないためにこうむっている損害に対する補償、見舞金として六百万ドルを受領したことは、御承知のとおりでございますが、その後帰島の話はなかなか実現せず、ようやく一昨年から墓参が実施されておる、こういうことでございます。 沖繩、小笠原の状態決して満足すべきものでなく、非常に問題がございます。
二十七年の五月十六日のものが補償見舞金支給に関する規程の最初のもので、現在適用される先ほど来の三十一年十月二日の改訂分は、三回目の改訂だそうです。そうしますと、現在では時勢が違ってきましたので、なお改訂さるべき義務の上に眠っているものだと私は思っている。
○堀眞琴君 さっきのA地区の渡辺君の証言でですね、講和発効前のいわば補償、見舞金といいますか、三百七十万円、それから発効後一年分の損害補償として九百五十万円、これが非常に少い額であるということが証言されたわけですが、それらのことは御存じなんでしょうか。
これは相当の基準と言つておりますけれども、それで安いか、いいか、相当かどうかということは私どもも判定は付きかねますが、併し他の試射場や、或いは射撃場や、或いは又演習地等の補償見舞金等から比べますといいのです。
○福永委員長 本問題につきましては、損害補償、見舞金の支給実現及びこれに関する議員立法の制定につきましては、漁港、漁船及び漁業災害補償に関する小委員会において、調査研究並びにその立案に当ることにいたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういつた国家目的のためにそういつた被害を受けた者に対する補償、見舞金或いはその遺族の生活保障の問題等は国が挙げてやらなきやならんと、こう思うわけですが、従つて国家財政においてこれは行わなければならんと思うのでずが、そういつた考えは政府においては考えられないのかどうかといつた質問に対して、大橋国務大臣は、成るべくそういつたことは自治体の財政において賄つてもらいたいという勧奨をするというか、何か奬励すると
ところが戦闘機とはB二九などの墜落によつて受けた損害は、これらと比較すると、その補償見舞金の内容はほとんど問題にならないのです。そういう不合理なことは、そういつもあることではないのですから、むずかしければむずかしいだけ関係方面と折衝を続けて、そういう損害を与えたときにはできるだけのことをしてやるような交渉、打合せをしていただきたいと思います。この点についてひとつ御所見を伺つておきたいと思います。